Pipenvで,.venvディレクトリをプロジェクトのディレクトリに配置する
export PIPENV_VENV_IN_PROJECT=1
を .bashrc
とかに書いておく.
fishユーザなら.config/fish/config.fish
に
set -x PIPENV_VENV_IN_PROJECT 1
と書いておく
sudoでリダイレクトできない件
普通にリダイレクトしようとすると無理
$ sudo echo "hoge" > fuga.txt zsh: 許可がありません: fuga.txt
(´・ω・`)
解決策1
$ sudo sh -c "echo 'hoge' > fuga.txt"
解決策その2
$ sudo echo "hoge" | sudo tee fuga.txt
teeコマンドについては以下参考
GitHub Pagesとやらを設定してみる
GitHub上に自分のブログとかを置いてしまえる, GitHub Pagesとやらがある. CVとか,よくここに置いてある気がする.
その中で,ブログ作成にJekyllが推薦されていた.
ジキルとハイドのJekyllかな?初めて聞いた.
jekyllrb.com
rubyで動くらしい.
とりあえず
qiita.com
を参考にrubyの環境をmacOS上に作った.
fish shellまだまだ慣れておらず,PATHの追記に苦労した…
qiita.com
$ jekyll new blog-name
で生成されるファイルをそのままusername.github.ioのリポジトリにpushしてあげると
https://username.github.io/
開くだけですぐ生成されたページが表示される.
ちょっと感動.
テーマもたくさんあるようなので,楽しめそう.
http://themes.jekyllrc.org/
http://jekyllthemes.org/
emacsでシンタックスチェック
flycheckがオススメ. checkerは,言語によっていくつか選べる. python3の場合,私はとりあえずflake8を利用している.
$ sudo pip install flake8
でflake8モジュールをインストール
line too longのwarning等がうざいので, ↓を参考にして諸々の厳しすぎるerrorとwarningを非表示にする. www.reddit.com
↑の記事で書かれていたエラーコードの一覧は
Introduction — pycodestyle 2.4.0 documentation
にある.
flake8の設定ファイルの書き方については
Configuring Flake8 — flake8 3.5.0 documentation
が参考になる.
見えないディスクをマウントしよう
$ lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT sda 8:0 0 489.1G 0 disk ├─sda1 8:1 0 425.4G 0 part / ├─sda2 8:2 0 1K 0 part └─sda5 8:5 0 63.7G 0 part [SWAP] sdb 8:16 0 2.7T 0 disk
list blockすると2.7TiBあるHDDに対応する,sdbが見える.
$ df -hT Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on udev devtmpfs 32G 0 32G 0% /dev tmpfs tmpfs 6.3G 106M 6.2G 2% /run /dev/sda1 ext4 419G 382G 16G 97% / tmpfs tmpfs 32G 264M 32G 1% /dev/shm tmpfs tmpfs 5.0M 4.0K 5.0M 1% /run/lock tmpfs tmpfs 32G 0 32G 0% /sys/fs/cgroup tmpfs tmpfs 6.3G 108K 6.3G 1% /run/user/1004
だけど,マウントされていないので使えないねっていう状態.
まず,sdbのフォーマットが必要.これがないとエラー吐かれる.
既にフォーマット済みならしなくて良い.してしまうとデータ全部消えますね.
# mkfs -t ext4 /dev/sdb mke2fs 1.42.13 (17-May-2015) Creating filesystem with 732566646 4k blocks and 183148544 inodes Filesystem UUID: c0a5a533-7ec2-4068-bcc6-276187e7bf24 Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872, 71663616, 78675968, 102400000, 214990848, 512000000, 550731776, 644972544 Allocating group tables: done Writing inode tables: done Creating journal (32768 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done
次に,マウントする.
# mount /dev/sdb /mnt/sdb
これで確認してみると
$ df -hT Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on udev devtmpfs 32G 0 32G 0% /dev tmpfs tmpfs 6.3G 106M 6.2G 2% /run /dev/sda1 ext4 419G 382G 16G 97% / tmpfs tmpfs 32G 267M 32G 1% /dev/shm tmpfs tmpfs 5.0M 4.0K 5.0M 1% /run/lock tmpfs tmpfs 32G 0 32G 0% /sys/fs/cgroup tmpfs tmpfs 6.3G 108K 6.3G 1% /run/user/1004 /dev/sr0 iso9660 1.5G 1.5G 0 100% /media/yoneda/TOEFL iBT /dev/sdd1 vfat 15G 1.8G 13G 13% /media/yoneda/5340-CDEA /dev/sdb ext4 2.7T 73M 2.6T 1% /mnt/sdb
ちゃんと/dev/sdbがマウントされてる. めでたし
iTerm2にpowerline導入
powerlineって何?
iTerm2 使ってる人がぶつかる壁
何もせずにpowerlineのテーマとか適用すると, "▶"に対応する文字が化けてしまい,残念な感じになる.
解決策
"▶"のような,powerlineで使われる特殊なフォントを導入する必要がある.
フォントの導入は,Homebrew-Caskでやると楽
physick.hatenablog.com
$ brew cask search fonts-powerline
で結構引っかかる.
選んでも良いが,めんどくさければ全部入れておけば良い.
再ログインしてから,入れたフォントが一覧にあることをFontBook appで確認する.
その後,iTermの設定でprofile内のフォントを変更する.
プロファイル -> Text -> フォントの変更
で,power-lineと名前のついたフォントに変更する.
これに関しては
Installing powerline on Mac OSX. The following was done in version Version 10.8.2 · GitHub
が参考になる.
注意点
"▶"等をフォントで代用しているため, iTermの設定でコンソールの背景を
透明度が0% かつ コントラストが最小
の設定にしていないと,powerlineの色ズレが発生する. ("▶"部分とその左側とで色が異なっていることが分かる)
Homebrew関連
Homebrew+Caskについて
homebrew - What is the difference between `brew` and `brew cask`? - Ask Different
要約: Homebrew-CaskはHomebrewの拡張.
"brew cask": GUIアプリ, "brew": CUIアプリを主に扱う.
"brew cask install foo" は "brew install caskroom/cask/foo" のエイリアスになってるらしい.
公式サイト(https://caskroom.github.io/)
に書いてある導入方法も
$ brew tap caskroom/cask
ってするだけだから,リポジトリ追加してるだけ.
できること
Macで使うGUI, CUIアプリケーションを一元管理できる. ファイルがバラバラに配置されないので,削除とかもしやすい.
フォントの導入
フォントのインストールも可能. qiita.com どうやら,
/Users/[username]/Library/Fonts
の中に突っ込んでくれるらしい. 再ログインすればFont Book などでも見れるようになる. (再ログインすることが全く頭になくてここでハマった) 因みに,macOSのフォントファイルの配置については
Mac OS X: Font locations and their purposes - Apple Support
が参考になる.